水質浄化・排水処理剤『Super Clean21』の紹介ページ

水質浄化・排水処理剤 <Super Clean21> とは、
<Super Clean21> は、多鉱物性元素含有の岩石(自然物)を特殊処理して抽出した、遷移金属元素群の水溶性錯イオン溶液です。


【用 途】
有機物の凝集、酸化分解、発酵分解の機能に優れていますので、工場廃水、各種汚水、 水産・畜産廃棄物、堆肥、生活廃棄物(有機)等の水質浄化、悪臭除去、発酵処理の促進に効果を示します。

   ①.汚水の定義
      汚水とは、有機物が水分子に付着しているか、或いは、水分子の集団(クラスター)中に存                 在している状態で、その有機物が腐敗している。又は、化学的有害物質が同様に存在して                 いる状態をいう。

   ②.汚水処理法概要
     (ア)固液分離
     (イ)有機物、還元性物質の酸化・分解
     (ウ)pHの調節(中和処理)
     (エ)有害物質の除去
     (オ)無機栄養塩類の除去
     (カ)処理後の汚泥の処分

   ③.水処理、程度による分類
     (ア)一次処理~浮遊物質を物理的に除去
     (イ)二次処理~有機物を生物学的に除去
     (ウ)三次処理~有機物無機塩類等を化学的に除去

   ④. <SuperClean21> 処理
     (ア)懸濁物質をスクリーン等により除去
     (イ)pHを中性又は弱酸性に調整
     (ウ)<SuperClean21> を添加、攪拌
     (エ)中和処理(pH7以下)
     (オ)沈殿

【処理のメカニズム】
   ① <SuperClean21> を添加・攪拌すると炭酸ガスの異常発生と凝固物の析出
   ② この炭酸ガスは、<SuperClean21> に含まれるミネラルの作用により、有機物を酸化さ
             せるため発生する
   ③ <SuperClean21> に含まれるミネラルが協同的に触媒的な役割のもとに溶存酸素あるい              は水分の解離状の酸素イオンを激しく溶性酸素として高め、有機物に作用する
   ④ 一部のミネラルが酸化後、塩の形に有機物と化合して不溶解性物質の凝固体となり析出する
   ⑤ この現象はpH3位の範囲内で継続し、pH7以上にすると止まり、凝集物は更に多く              なり沈殿する
   ⑥ この析出・凝集物は再び水に溶解することなく、容易に分解及び脱水できる
   ⑦ この脱水汚泥および浄化された水には多量の微量要素(ミネラル)を含み、他用途に転用で              きる

<Super Clean21>に含まれる主な元素
マンガン
チタン
ナトリウム
アルミニウム
ホウ素
カルシウム
ケイ素
亜鉛
モリブデン
バナジウム
マグネシウム
カリ
リン
硫黄
※水銀、クロム、カドミウム、鉛、ヒ素等の毒性金属は検出されません。
2,000倍水溶液での定法によるヒメダカ飼育試験で魚類毒性は認められません。

【ご使用上の注意】

Super Clean21原液はpH1.0の強い酸性ですので、目に入った場合、衣服に 付いた場合    は直ちに水洗いして下さい。
●幼児の手の届かないところへ保管して下さい。


【価格】

●お問合せ下さい。


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